事務所の強み

Feature

効果的な問題解決の考え方

現在生じている問題は、問題として向き合わなければなりません。しかし、その問題は、依頼者の人生価値や企業の生産価値の「最大化」、という観点からすれば必ずしも重大かつ必要不可欠なものとはいえないことも少なくありません。この前提を見失い、「争いのための争い」に陥っている状態は、果たして効果的でしょうか?「大切なものを大切にする」という考え方を根幹に、問題の捉え方を共に考え、効果的な問題解決に向けたサポートをいたします。

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最新の心理学に基づくコミュニケーション

弁護士事務所は敷居が高い、というイメージがあるかもしれません。実際にも、とある「弁護士に求める要素」に関するアンケートでは、1位が「信頼できること」、2位が「相談しやすいこと」、3位に「問題解決力」と続くことから、多くの方が「コミュニケーション」を重視していることがわかります。当事務所では、選択理論心理学という最新の心理学を土台としており、良好なコミュニケーションを実現しています。ぜひご安心してご相談ください。

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法的観点を踏まえた解釈(考え方)

争いとなっている以上、双方にそれぞれ有利な点・不利な点があることが通常です。そして実際、弁護士は「白を黒に」「黒を白に」することはできませんから、事案として通常考えられる着地点は客観的にある程度見当がつく、ということです。「過去の事実は変えられない」、「相手方の対応はコントロールできない」。この前提を受け入れ、法的観点を踏まえた解釈(考え方)を選択することで、未来志向の解決を共に目指していきます。